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猫でも分かるゲーミングPCの選び方!初心者でもできるスペック比較方法をまとめました【2020年下半期最新】

ここ数年でPCゲームの人気はうなぎのぼりですね。
フォートナイトやPUBG、そしてApexなどのゲームで遊んでいる人口はかなり増えたんじゃないでしょうか。

 

でも、ゲーム用のパソコンってどうやって選べばええんや・・・

 

特に初心者にとってはゲームパソコンの選び方ってかなり難題ですよね…。
まず何から調べたらいいの、という感じです。

この記事では元インフラエンジニアで自作パソコンからサーバー機の管理までやっていた管理人が、はずれのないゲーミングPCの選び方を解説しています。
分かりにくいところがあればTwitterなどで質問も受け付けているので、ぜひご覧ください!

 

「ゲーミングPC」ってそもそも何?

ゲーミングPCは普通のパソコンと何が違うんでしょうか。

 

演算性能が高い!

演算性能というのはゲームなどのソフトを動かす能力の大きさです。
演算性能の高いGPUを搭載したグラフィックボードが組み込まれているので、高画質のゲームをなめらかに描画することができます。つまり高精細なゲームも処理落ちすることなく楽しめるわけです!

また、ゲーミングPCは普通のビジネス用のパソコンと比べて演算性能の高いCPUを搭載しています。
CPUはゲームの実行を支える土台のようなパーツです。
こちらもゲームを快適にできる要因ですね。

 

冷却性能が優れている!

どれをとっても高性能なパーツで構成されているゲーミングPCですが、高性能なものは使用中にかなりの熱を発します。

そこでゲーミングPCでは、ケースの冷却性能を上げるため、ファンのサイズを大きくしたり、内部の仕切りを設けて熱の循環経路を最適化していることが多いです。

 

デザインがかっこいい!かわいい!

ゲーミングPCはPCケース自体のデザインで選ばれることも多いです。
スタイリッシュで男らしいデザインも多いですが、ぴかぴか光る可愛いデザインも人気があります。単色から虹色まで様々なバリエーションがあるので見ているだけで楽しいです笑

内部にLEDが施されていて、内部の様子がわかるようにサイドパネル自体がガラス素材で透明になっているものも多いですね。ゲーマーっぽい雰囲気を出したり、自己表現のひとつとして、インテリアの一部として、光るデザインが選ばれているようですね。

 

ゲーミングPCのパーツごとの選び方

CPUは用途に合わせて選択する

CPUのブランドにはIntelとAMDがありますが、ここ数年でAMDのCPUの方がコスパもシェアも伸びています。

とはいえ、ゲームをメインでやっていくならまだまだIntelのCPUを選ぶべきです。
Intelに最適化されているゲームがまだ主流だからです。
もし、クリエイター業など他の仕事メインで使うのなら、AMDでも問題ないでしょう。

CPUはクロック数、コア数・スレッド数の数字が大きいほど高性能になりますが、同時に価格も高くなります。
現在の定番はIntel Core i7-9700K、i7-10700、AMD Ryzen 7 3700Xです。
ゲームで最低限必要なのはCore i5-10400、Ryzen 5 3500くらいからになるでしょう。

 

CPUのベンチマークスコア比較

※PassmarkというCPUの全体的な性能を測定できるベンチマークソフトのスコア(実測値)
数値が大きければ大きいほど性能が高い。

 

グラフィックは最優先で高いものを選ぶ

ゲーミングPCで一番重要なパーツといえるのがグラフィックス、つまりGPUです!

GPUを何にするかでゲーム性能が大きく変わるといえます。
基本的には予算とモニタに合わせて選ぶといいでしょう。
以下の考え方で大きくハズレることはありません↓

フルHDで中設定 → GTX 1650 SUPER, GTX 1660

フルHDで高設定 → GTX 1660 SUPER, RTX 2070

4K or マルチモニタ → RTX 2070 SUPER, RTX 2080

さらに、144Hzや240Hzなどの高フレッシュレートモニタ(ゲーミングモニタ)をお持ちで、高いfpsでプレイするなら、これらの一段上を導入するとマッチするはずです。

 

GPUのベンチマークスコア比較

※3DMarkというPC全体性能を測定できるベンチマークソフトで計測した結果(実測値)
3DMark Time Spyの「Graphics Score」を掲載している。
スコアが高いほど描画性能が高い。

 

メモリは最低16GB

メモリは現在では16GBを搭載することが必須となりつつあります。

予算の都合で8GBにしても動作は可能ですが、何かと動画が遅くてストレスが貯まることは避けられないです。

ゲーム以外にも動画編集などのクリエイティブ用途やライブ配信などを行う予定があれば、なおさら16GB以上、理想的には32GBを搭載しておきたいところ。
メモリは増設しても損することが少ないパーツです。
また、メモリは後からでも増設できることが多いので覚えておきたいですね。

 

CPUファンはお好みで

CPUファンには空冷式水冷式があります。

水冷式の方が静かそうに思えますが、どちらもファンを使って冷却することに変わりないため、静音性の観点からはそんなに変わりません
予算制約がきつい場合は、空冷式で全然OKだと思います。

ちなみにハイエンド構成にする場合には、大型のラジエータを備えた水冷式を選ぶことで冷却効率を劇的に改善できます。ある程度予算があって冷却にこだわりがあれば検討してみるとよいでしょう。下記記事で詳しく解説しています。

猛暑の2020夏の熱対策に!ゲーミングPCの水冷の必要性とコスパを検討

ゲーミングPCを買ったり組み立てたりするときに「冷却性能」が気になりませんか。 よくあるのは次のような疑問。 水冷がいいって聞くけど、実際どうなんだろ・・・ BTOパソコンで水冷オプションあるけど選ん ...

続きを見る

 

ストレージはSSD一択

ストレージ(データ記憶装置)はSSDHDDの二種類がありますが、現在ではSSDの一択となっています。
圧倒的にSSDの方が高速で、ゲームのダウンロードやロード時間に天と地ほどの差があるからです。

ただまだ若干HDDの方が安く大容量のため、大きなファイル保存用にHDDを追加で搭載しているものも多いですね。
クリエイターの人やデータ分析する人、メディアデータを大量に保存したい人なんかはSSDに加えて、HDDも載せておくといいでしょう

あくまでOSとゲームデータの保存先はSSDになります。

 

電源は容量というより…

電源(電源装置)は家庭用コンセントのAC電流をパソコン内部で使えるDC電流に変換するための装置です。

一般に、電源はその容量に着目されることが多いですが、BTOでは何も気にしないでも必要十分な大きさの容量のものが搭載されています。

どちらかといえば覚えておきたいのは電源装置のクラスによって寿命が変化すること。
80PLUS認証」という、電源の電力変換効率を評価した認証のうち、GOLDやPLUTINUMなどは変換効率が高いだけでなく、寿命も長くなる傾向があります。その分高価になりますけど…

PC全体の寿命は電源装置の寿命と密接に関連しています。見過ごされがちですが覚えておきたいところですね。

 

ユーティリティポートもチェックしよう

PCケースの上部や後部にはUSBHDMI音声出力など、いろいろなユーティリティ出力ポートが備えられています。
BTOメーカー、PCケース、使われているマザーボードによってもこれらのポートの数・位置が変わってきます。

そのため「ケース上部にUBS3.0の出力ポートが何個備えられているか」「SDカードリーダーなどのオプションがあるか」などモデルによって特色があります。

利用用途に応じて必要なユーティリティポートが備えられているかチェックしておくといいと思います。

 

PCケースは用途に合わせて

PCケースの大きさはフルタワーからスリムキューブタイプまで、さまざまな種類を選べます。
一般的に一番人気が中くらいの大きさである、ミドルタワー

内部の空間が広がって空気の流れができるため、サイズが大きくなるほど冷却効率が向上します。
また、大きいほど後からパーツを追加することも容易になるので、カスタマイズ製・拡張性が上昇します。

一方、スリムタイプやキューブタイプは結構小さいため、机の上のデッドスペースに置きやすく、インテリアデザインにも溶け込ませやすいという特徴を持っています。
好みや生活スタイルに合わせて選択するといいでしょう!

 

カテゴリ別のおすすめPC一覧

初心者に!低予算のお手軽構成

Lightning AH5

BTOメーカーで最大手のひとつドスパラから、動画編集にも使えるスタンダードモデル。税込みで8万円を下回るが、軽めのゲームなら快適に動作可能。8GBメモリだが、カスタマイズで+8GB増設しても+1万円程。余裕があればメモリだけでも増やしておくとさらに使いやすいだろう。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 5 3500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/6スレッド)
メモリ 8GB DDR4
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650
ストレージ 500GB NVMe SSD
電源 450W 電源 (80PLUS BRONZE)
光学 DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応)
保証 保証期間1年
その他 -

¥94,980(税込)~

公式サイトでスペックを見てみる

 

G-Tune PM-A

管理人も大好きなマウスコンピュータのゲーミングPCブランド G-Tune。ライトゲーマーにおすすめできるモデルだが、動画編集などのクリエイター作業でも威力を発揮する。G-Tuneシリーズの特徴は、性能と良心的な価格はもちろん、PCケースのデザインがカッコいいところ。クリエイターにも一目置かれる存在である。メモリは8GBだが、カスタマイズで16GBにしても+数千円の差額。このカスタマイズだけで数年間は使えるマシンに変わる。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen 5 3500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/6スレッド)
メモリ 8GB DDR4
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 SUPER
ストレージ 256GB NVMe SSD + 1TB HDD
電源 500W 電源 (80PLUS BRONZE)
光学 -
保証 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
その他 『Xbox Game Pass for PC 30日間トライアル』+『Minecraft スターター コレクション』付属

79,800円~(税込87,780円~)

公式サイトでスペックを見てみる

 

コスパ最強!定番の売れ筋構成

G-Tune PM-B

ワンランク上のモデルを選んで、多くのゲームに対応させるならこの構成。管理人が大好きなマウスコンピューターがお届けするゲーミングPCだ。CPUは定番のIntel Core i7-10700を搭載。GPUもGeForce GTX 1660搭載でほどんどのゲームは快適にプレイできる水準。日常的なネット作業はもちろん、簡単な動画編集・画像編集などこれ一台でだいたいのことはできる。いろいろなゲームをやりたいが、普段使いもしたい欲張りなゲーミングPC入門者におすすめできる構成だ。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i5-11400F
メモリ 16GB メモリ( PC4-21300 / DDR4-2666 )
グラフィックス GeForce GTX 1660
ストレージ 256GB NVMe SSD+1TB HDD
電源 500W 電源 ( 80PLUS(R) BRONZE )
光学ドライブ 非搭載(オプションで追加可能)
保証 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

120,780円~(税込)

公式サイトでスペックを見てみる

 

 

GALLERIA XA7R-R37

国内BTOメーカー最大手のひとつドスパラから、ケースを一新した新モデルが登場した。その中でも今後一番人気になるであろうパフォーマンス重視モデルがこれ。CPUはハイパフォーマンスクラスのRyzen 7 3700Xを搭載しており、上位機種に位置する。GPUもGeForce RTX 3070搭載で高画質設定でも快適にプレイできるソフトが多そうだ。何といっても新しいケースデザインが新時代に入っていることを思わせ、個人的には好みだ。冷却のためのファンの大型化やエアフロー、破損防止を考慮したリジッドカードサポートなど、内部構造設計もかなり評価できる仕様だ。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Ryzen 7 3700X
メモリ 16GB DDR4
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 3070
ストレージ 512GB NVMe SSD
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
光学 なし (カスタマイズで追加可能)
保証 保証期間1年
その他 -

税込209,980 円

公式サイトでスペックを見てみる

 

何もこわくない!ハイスペック構成

GALLERIA ZA9C-R80T

国内BTOメーカー最大手のひとつドスパラの2020年にリリースされた新ケースデザインモデル。そのZシリーズの中でもかなりハイエンドな構成がこれ。現状のコンシューマー向けのIntel CoreシリーズとGeForceシリーズの中で限りなく最強の組み合わせが選択されている。ゲームでもクリエイションでも、プロユースの使用にも耐えるスペックだろう。とはいえRTX 3090を使い倒すのは入門者にはなかなか難しい。ゲームで普段使いなら、RTX 3060かRTX 3070を搭載したモデルがおすすめだ。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i9-10850K
メモリ 16GB DDR4
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 3090
ストレージ 1TB NVMe SSD
電源 750W 電源 (80PLUS GOLD)
光学 なし (カスタマイズで追加可能)
保証 保証期間1年
その他 -

税込409,979円~

公式サイトでスペックを見てみる

 

ZEFT G29XS

ポイント

良質なBTOパソコンを供給している国内メーカーSEVENの超ハイエンドモデル。RTX3080Ti、Core i9-12900K 搭載という、他を寄せ付けないハイスペックであり現時点では最上位クラスに属するモデルだ。特徴的なのは360mmの大型ラジエータを持つ水冷システム搭載なのと、モノシリックなデザインが映えるPCケースだ。こういったデザインが好きな人にはたまらない。とはいえ、あまりに高性能過ぎるため一般用途ではRTX3080Tiを使いこなすのは難しい。ゲームで普段使いするなら、RTX 3070を搭載した ZEFT G29VMもおすすめだ。

モデル名 ZEFT Z34A
OS Windows 11 Home 64ビット(Windows 10選択可能)
CPU Intel Core i9-13900KF
メモリ 32GB DDR4-3200
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 4080
ストレージ 2TB SSD NVMe Gen.4 + 8TB HDD
電源 1000W 電源 (80PLUS PLUTINUM)
光学 DVDスーパーマルチドライブ
ネットワーク 無線LAN Wi-Fi 6 / Bluetooth 5
保証 無償修理保証期間1年+初期不良交換期間2週間
その他 ハイエンド水冷クーラーCoolerMaster MasterLiquid PL360 FLUX搭載

538,780円〜(税込)

公式サイトでスペックを見てみる

 

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