新しいパソコンに買い換えるとき、ゲーミングPCを検討する人も増えてきましたね。
そこで多いのがこんな疑問。
結論から言うと、メインPCをゲーミングPCにするメリットはかなり多いです!とはいえ、使い方によってはデメリットになるところも結構あるので注意したいです。
この記事では、用途やライフスタイル、予算に合わせて、どんなPCを買うべきかを解説しています。
現役エンジニアでありパソコン自作歴15年以上、普段はゲームや仕事でゲーミングPCをフル稼働させている筆者が初心者でも分かりやすいよう、じっくり解説していますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
メリット1.ゲームライフが充実する
普通のパソコンと比べて
まずは分かりやすいメリットから。
一般のビジネス向け(オフィス用)パソコンと比べると、ゲーミングPCは性能が高めです。
そのため以下のようなメリットが得られます。
- 対応するゲーム、アプリが多い
- ゲーム最適化されたGPUが搭載されている
対応するゲーム、アプリが多い
思考停止で「お手軽価格」につられてパソコンを購入してしまうと、スペック不足によりやりたいゲームが動作しない可能性が高くなります。
その点だと、ゲーミングPCはたとえ低価格帯のモデルでも、ゲームの快適な動作を念頭に作られています。
特にグラフィックボード(GPU)の搭載により、グラフィックスの性能がちゃんと確保されていることがほとんどです。
重量級と呼ばれる動作が重たいゲームでない限り、ほとんどのゲームがプレイできるような構成が基本になります。
ゲーム最適化されたGPUが搭載されてる
結局のところゲーム性能の半分くらいはGPUのグラフィック性能によります。
一般的なビジネスパソコンではオンボードのGPU(CPUに内蔵された簡易的な機能)しか持たないことが多く、重たいゲームはほとんどプレイできません。
一方、ほとんどのモデルが高性能なグラフィックボードを採用しているゲーミングPCはこうした心配とは無用。まさにゲームライフを充実させるのに強い武器となります。
コンソール機と比べて
やはりゲームをするなら「PS4・PS5や、Switchでやる」という人の方も圧倒的に多いと思います。(筆者もコンソール機でもゲームをプレイします!)
そんなコンソール機と比較して、ゲーミングPCでゲームするメリットはなんでしょうか?以下のポイントを見ていきましょう。
- グラフィックスが更にきれいに
- 遊べるソフトが多い(多すぎる)
- お手軽価格で遊べるソフトが大量にある
- FPSがプレイしやすい
- 性能のカスタマイズが無限にできる
- MOD導入ができる
グラフィックスが更にきれいに
コンソール機でもPS4 Proなどの高性能機は4K出力に対応していて、高精細なゲーム画面を楽しめますよね。
ゲーミングPCではさらに高解像度の8K以上の出力も可能になります。
滑らかさの指標であるフレームレートの観点では、PS4 Proでは最大でも60Hzの出力なのに対し、ハイエンドのゲーミングPCになると上限がありません。
ゲームや設定にもよりますが、高画質3Dゲームで240fpsや300fps以上を出す機種も存在します。高フレームレートのモニタと組み合わせれば美麗な4K映像がヌルヌル動くような、最高のゲーム環境をつくることが可能になるのです!
遊べるソフトが多い(多すぎる)
PS4やPS5・Switchで遊べるソフトではPC版も出ているタイトル(マルチプラットフォーム)も最近は増えてきましたね。とはいえ、基本的にストアで販売されているゲームしかプレイできません。
PCソフトの場合はそれらに加えて、比較にならないほど大量のゲームが販売・公開されています…!
Steamなどのストアを覗くと大手パブリッシャーが配信する有名ゲームはもちろん、ベンチャーや個人が制作しているインディーズ系ゲームも含めると大量のタイトルがあります。おそらく、「こんなゲームあったらやりたいな〜」と思ってると、既に配信されている可能性の方が高いですよ。
さらには、PS4ではもうプレイできないような過去のPS2やPS3作品のパソコン版を購入できるのも大きなメリットですね!
例えば初代「塊魂」のHDリマスター版、Fallout3、FF13などがSteamで配信されています。
ストアを見てるだけでも「へぇこんなゲームあるんだ…」と楽しめますよ笑
お手軽価格で遊べるソフトが大量にある
しかもストアで大量に公開されているゲームは、数百円〜で購入できたり、基本プレイ無料のタイトルが数多くあります。
また頻繁にセールを実施していて、普段5000円とかのゲームが70%OFFや80%OFFになっていることもあるのがすごいのです…。
PCゲームのストアを眺めていれば、思わぬ掘り出し物があるかもしれませんよ!
FPSがプレイしやすい
ゲーミングPCでもゲームパッド(コントローラー)を使うことも可能ですが、慣れるとより使い勝手がいいのがマウス+キーボードによるプレイです。
意外かもしれませんが、FPSなどのシューティング系ゲームではマウスによるAIMがすごいはかどるんです!
競技性の高いゲームほどコンマ一秒の差が命取りになりますよね。要はAIM速度が重要になるわけです。
パッドではある一定の限界がありますが、マウスの場合は適切な練習をすることによりAIM速度の上達に限界がありません。e-sportの世界ではPCでのプレイが中心となっているのも理解できますね。
また、上で解説したように、高フレームレートで画面を描画できることもFPSを有利にプレイするポイントです。
PS4では最大60Hzまでしかフレームレートが出せませんが、ゲーミングPCでは140Hzや240Hzモニタにも対応した画面出力が可能です。これは1msの描画タイミングのズレが生死を分かつシューティングでは非常に重要な差になります。FPSを中心にプレイするゲーマーは、ゲーミングPCを買うべきか積極的に検討してみましょう。
性能のカスタマイズが無限にできる
コンソール機はあらかじめ性能上限が定められていて、それに合わせてソフト側がチューニングされています。なので、ユーザが自由に画質の設定ができないソフトが多いですよね。できたとしても輝度(明るさ)の変更くらい…。
それに対して、PCゲームの場合はパソコンの性能に合わせてユーザが画質設定を自由にできることがほとんどです。
特に美麗な3Dゲームでは、輝度に加え、解像度、視野角、フレームレート、表示要素の指定(ディテールの有無、雲や天候の有無など)、アンチエイリアスなどの設定項目が用意されています。例えば以下のような設定も自由です。
反応速度が要求されるFPSなど → 画質よりもフレームレートを優先
広大なマップ・雰囲気も楽しむRPGなど → 高解像度で高い表現度
MOD導入ができる
パソコンだとMod(改造用プログラム、パッチ)を自由に導入できます。PCゲームの醍醐味ともいってもいいでしょう!
改造と聞くとチートと同じく怪しい雰囲気もありますが、公式として公開・販売されているものもあり、多くのModはゲームをより楽しくするためのものです。
Modはゲーム内のキャラやオブジェクトの見た目を変更したり、ゲームシステムを追加したりするなど、種類も豊富。
きれいな映像がさらに美しくなる美麗拡張MODは最高です。好きなゲームだと、Mod導入することで無限に飽きが来ないのが、逆に問題かもしれません…笑。ゲームをカスタマイズしたい人なら、コンソールではなく、ゲーミングPCを買うべきでしょう。
メリット2.生産性が向上する
ゲーミングPCを導入することで、生活や仕事の生産性が向上するのも大きなメリットでしょう。
ゲーミングPCはなにもゲームだけが取り柄ではないです。
むしろ、活用の仕方によっては仕事がはかどり、今よりも多くのお金を稼ぐことだってできるわけです。
あらゆる操作の時間ロスが減少
パソコンのスペックによって、データの読込・演算・書込の一つ一つの処理にかかる時間には小さな違いがあります。その小さな時間の積み重ねは膨大な時間的コストになりますし、動作が遅いパソコンは操作している人のストレスにも繫がりますよね。
ゲーミングPCはCPUのスペックも高めですし、メモリの搭載量も比較的多いモデルが一般的です。今ではSSDが主流になりストレージの読込速度も向上しました。
つまり、性能の低いビジネスパソコンと比べれば、データの読込・演算・書込のあらゆる時間を短縮することができるのです。
データ処理が素早く
使っているソフトによりますが、ハイスペックのゲーミングPCを使うことでデータ処理に使う時間も短縮することができる場合が多いと思います。
ExcelやAccess等のデータベースソフト、Adobeの画像・動画編集ソフト、PowerBIなどのBIツールなどがその典型例でしょう。
ゲーミングPCにはもともと高性能なCPUが搭載されているので、データ処理の時間も有利になります。
またソフトによってはGPUを使って処理することもあり、その場合はさらに生産性の向上に寄与するはずです。
同時にできることが増える
ゲーミングPCは通常大きめのメモリ容量を搭載しています。
メモリは一時的に情報を記憶しておくためのパーツなので、容量が増えれば増えるほど同時に起動できるソフトも多くなります。
イラストを書きながらライブ配信を行ったり、裏でデータ加工しながらゲームしたりとか、活用法が広がりますよ!
広い画面が使いやすく
一般的に、描画する解像度が高くなるほどCPU・GPUにかかる負荷が大きくなるため、普通のPCでは手軽に4K・8Kのモニタに接続することができません(スペックが足らずに動作が遅くなってしまうからです)。
その点ではゲーミングPCは性能の高いグラフィックボードを搭載していることが多く、高解像度の出力をしているときの負荷を低減してくれます。
スペックにもよりますが、気兼ねなく4Kモニタを使える可能性が高いといえます。
メリット3.可能性の拡大
ゲーミングPCにすることで可能性が広がります。
これもビジネス的、経営者的な視点ですね。真剣にビジネスに取り組んでいる人なら、このメリットが理解できるはずです。
馴染みのある言葉だと「ビジネスチャンスが広がる」といってもいいかも。
ゲーミングPCは通常のオフィス用パソコンと比べてグラフィック性能や演算性能が高いです。なので、なかなか手の出しにくい4Kの動画編集や3DCGのリアルタイムレンダリング、深層学習・AIを採用したアプリケーション開発、3画面・4画面を使ったデイトレーディングなど、できることが一気に広がります。10年以上前には車や一軒家を買うレベルの投資が必要だった計算処理が、数十万円の投資で参入できるようになっています。個人でできる可能性ことが増えたのは、素晴らしいことですよね。
上記のようなチャンスを活用したい夢追人なら、ゲーミングPCを買うべきでしょう。
ちなみに管理人は、普段Macbookとビジネスノートも併用していますが、メインPCであるゲーミングパソコンで、ゲーム・開発・動画画像編集・メディア執筆・SNS…をやっています。
最近だとクラウドでできることも増えてきましたが、まだまだ導入とランニングのコストが高いです。少なくとも今後数年は、ローカルのゲーミングPCに投資する方が悪くないアイデアだと思います。
もちろんデメリットもある
高価
やはり、ゲーミングPCは相対的に高いです…。
これは採用しているパーツが単純に高性能であることや、性能を高めるための工夫(冷却性能など)のためにコストがかかるためです。
エントリーモデルだとしても10万円付近、ミドルスペックと呼ばれる中程度のモデルでも15〜20万円(税込・送料等もろもろ込み)くらいになります。
コンソール機やホーム用パソコンが4〜6万円程度で入手できることを考えると、高価と言わざるを得ません。
発熱量・消費電力量が大きい
ハイスペックのゲーミングPCを使っていると平気で部屋の温度が上昇します。
ゲーミング用のパソコンなので、高性能のCPU等のパーツを使っています。なので消費電力も大きく、必然的に発熱も増えてしまいます…。出た熱は空間に放出されますから、気密性の高い部屋だったら温度も上がるのです。
また、ゲームするときだけなら気になりませんが、普段の仕事や動画編集などでPCをONにしている時間が長くなると1ヶ月の電気代も無視できません。
消費電力の小さいパソコンと比べると、ゲーミングPCを毎日使えば+数百円~+数千円くらい違ってくることもあるでしょう。
本体サイズが大きい
本体サイズは普通のパソコンよりも大きめです。
これは、パーツの拡張性を確保し、出た熱を冷却する必要があるから。
そのため大きめのゲーミングPCは生活空間を減少させます。日本の狭い住宅事情ではデメリットになりそうです…。
クリエイターPCの方が得意なこともある
多くのゲーミングPCにはGeForceというGPUが使われています。
これはゲームには最適化されているGPUですが、3DCADなどのOpenGLを使うソフトには適さない場合があります。
このようなクリエイター向けのソフトを使う場合はQuadroを搭載しているクリエイターPCを使ったほうがいいかもしれません。補足しておくと、全体的な性能面では、クリエイターPCはゲーミングPCとたいして変わらない製品が多いです。
とはいえ、クリエイター業務では向き不向きがはっきり分かれることがあるので、導入を検討するときはソフト要件もチェックする必要があります。
Macの方が得意なこともある
Web業界あるあるですが、Webアプリの開発ではMacの方がなにかと都合の良いことが多いです。Macでしかできないことがあったり、Macの方が導入が簡単な開発環境があったりするからです。将来、Web制作、Webプログラミングにチャレンジしようと考えているなら、Macbookがおすすめ。
また、iPhoneアプリ開発もMacの方が有利です。
あとは、デザインや操作性の点で、外出先でプログラミングしやすいなどの理由から、Macbookを愛用するエンジニアも多いですね。見た目や操作感では、Macの洗練さには勝てないですから。
一方、その他のプログラミング・開発なら、Windowsで十分(むしろ、おすすめ)ともいえます。例えば、AI・機械学習や、業務系のソフトウェア開発などを希望しているならWindowsのゲーミングPCを推奨します。
メリット重視のゲーミングPC構成例
ここでは上記で解説したようなメリットを活かせるような構成を、エンジニアである私が独断と偏見で選んだものを紹介します。
とはいえ必ずしもすべての人に最適というわけではありません。これらを参考に独自にカスタマイズしてみるのもいいでしょう。
ゲーミングPCはセール中に買おう
今ならフロンティアGHシリーズがかなりお得に購入できる台数限定セールが開催中です。Intel Core i7-12700K、GeForce RTX 3080搭載モデルなどが20万円代から購入できたりするので、非常にコストパフォーマンスが高いので、かなりおすすめ。通常販売されているモデルよりも、数万円安く買えるモデルもあるので、要チェックです。台数限定なので、売り切れたら申し訳ありません。。
最初に買うPCにオススメ!安定性の高いゲーム向け構成
G-Tune PG-I5G60 (i5-13400F)
ポイント
大手BTOメーカー「マウスコンピューター」のゲーミングPCブランド「G-Tune」の入門モデル。CPUには最新世代のミドルエンドクラスのIntel Core i5、GPUには1世代前のハイクラスGPU・GeForce RTX 3060を搭載しており、スペック的にはライトゲーマーにおすすめの構成です。ハンドル付きミニタワータイプで、持ち運びもラクラク、設置場所もコンパクトな使用感なので、初めてのデスクトップPCでもハードルが低めだと思います。カッコいい見た目も、ゲーミングPCらしくていいですね。パフォーマンス面はもちろん、大手ブランドPCでサポート体制も充実しているので、長期の安定した使用を重視するゲーム初心者~中級者に推奨です。
モデル名 | G-Tune PG-I5G60 |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
グラフィックス | GeForce RTX 4060 |
ストレージ | 512GB SSD(NVMe) |
電源 | 500W ( 80PLUS(R) BRONZE ) |
ネットワーク | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
本体重量 | 約7.2kg |
保証 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
199,800円~(税込)
FPSで有利に立つ。アッパーミドルのゲーマー仕様でコスパ最上級
FRONTIER 新GAシリーズ(i7-13700F搭載セールモデル)
ポイント
コストパフォーマンスが神の領域に入っているBTOブランド・FRONTIERの Intel Core i7 搭載ミドルエンドの特別セールモデル。GPUにはハイエンドなGeForce RTX 3070 Ti が選ばれており、一瞬の判断を求められるFPSゲームでも十分に余裕があります。CPUはゲーミングPCでは現在定番となっているIntel Core i7-13700F。全体的なスペックはミドル〜ハイエンドクラスに分類でき、初心者から上級者まで満足できる定番の構成といえます。ケースも最近リニューアルされた、高効率な排気性能を持つハイクオリティなタワーケース。しかも、本モデルはセール品で、通常よりもコスパがかなり高くなっており、他のショップをどれだけ見渡しても23万円前後でこれくらいのスペックを用意するのは難しいと思われます。補足ですが、ゲームデータを多く保存する予定があり予算に余裕があるなら、SSD(またはHDD)の増設しておくカスタマイズしておくのがおすすめです。
モデル名 | FRGAG-H670/ARZ3B |
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OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Core i7-13700F |
CPUクーラー | 空冷(サイドフロー) |
メモリ | 32GB (16GB x2) |
グラフィックス | GeForce RTX 3070 Ti |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe |
電源 | 850W ( 80PLUS(R) GOLD ) |
ネットワーク | 有線LAN(2.5G Base-T対応) |
保証 | 1年間センドバック保証 |
231,800円~(税込)
ビジネスやクリエイター業務で高い生産性・効率性を実現する
ZEFT Z30AL-F
ポイント
良質なBTOパソコンを供給している国内メーカーSEVENの超ハイエンドモデル。最新世代で最上位クラスのGeForce RTX 4090、Core i9-13900KF搭載という、他を寄せ付けないハイスペックであり、全体スペックで見ても現時点では最上級クラスに属するモデル。非常に効率的な作業環境を実現できるでしょう。特筆すべきは360mmの大型ラジエータを持つ水冷システム、そしてモノシリックなデザインが映えるPCケースです。こういったシックなデザインが好きな人にはたまらないですね。落ち着いたデザインなので、ビジネスシーンでも活用可能です。とはいえ、あまりに高性能過ぎるため、(業務以外の)一般用途ではRTX 4090・Core i9-13900KFを使いこなすのは難しいと思われます。ゲームで普段使いするなら、RTX 4070 Tiを搭載した ZEFT Z36Qもおすすめです。
モデル名 | ZEFT Z30AL-F |
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OS | Windows 11 Home 64ビット(Windows 10選択可能) |
CPU | Intel Core i9-13900KF |
メモリ | 64GB DDR5-4800 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4090 |
ストレージ | 2TB SSD NVMe Gen.4 + 2TB HDD |
電源 | 1200W 電源 (80PLUS PLUTINUM) |
光学 | DVDスーパーマルチドライブ |
ネットワーク | 無線LAN Wi-Fi 6 / Bluetooth 5 |
保証 | 無償修理保証期間1年+初期不良交換期間2週間 |
その他 | ハイエンド水冷クーラーDEEPCOOL搭載 |
585,800円〜(税込)